●佳耀工房の使用材料と品質について
・JIS硬質１級ガラス
　AGCテクノグラス株式会社（日本）
　SCHOTT社（ドイツ）
・硬質ガラス
　すなわちホウケイ酸ガラスは、主要成分として
　ケイ酸（SiO2）ホウ酸（B2O3）
　アルカリ（Na2O）を含みこのうち最も多いのはケイ酸（SiO2）である
・耐熱温度差
　３００℃（−５０℃〜２５０℃）ですが
　安全範囲は２００℃（−５０℃〜１５０℃）です。

●商品について
�@品名：耐熱ガラス製食器
�A使用区分：電子レンジ用、熱湯用
�B耐熱温度差：200℃
�C取り扱い上の注意
・耐熱ガラスは熱には強いですが、他のガラス同様、
　衝撃には弱いため、取り扱いには十分注意してください。
・衝撃を与えたり、落下によって破損する場合があります。
・内側にキズがつくと破損しやすくなります。
　金属たわしや硬いブラシ、研磨剤入りたわし、
　クレンザーなどを使用しないでください。
・ぬるま湯で柔らかいスポンジを使って洗浄してください。
・直火に掛けないでください。
・オーブン使用は不可
・熱湯煮沸などで食器が熱くなっている場合はやけどにご注意ください。
・使用区分以外の使用は避けてください。

●こだわりと高品質の理由
・透明度が高く、軽くて耐熱性に優れたJIS硬質1級ガラス
　（硬質ガラス、耐熱ガラスともいう）を使用しています。
・加工が難しい硬質ガラスを扱えるのは、理化学機器製造業から学んだ技術が基本にあるからです。
・熟練した職人が経験を生かして１点１点手作りで製作します。
・型を使わないので接地面がくもることがなく綺麗な仕上がりになります。